「SNSやブログの画像をオシャレにしたいけど、デザインが苦手…」
「Canvaを触ってみたけど、なぜか“それっぽく”ならない…」
そんな人のあいだで、かなり話題になっているのが
『Canvaテンプレート All in One パック(かんな丨Canvaデザイナー)』 です。
この記事では、
- どんなテンプレート集なのか(中身をできるだけ具体的に)
- 実際の評判・口コミ(Brain・外部ブログ・レビューサイト)
- 向いている人・向いていない人
- 学び屋本舗の中古版(980円)をどう活用するか
まで、できる限りフラットにまとめます。
>>学び屋本舗で『Canvaテンプレート All in One パック』を980円で購入する
Canvaテンプレート All in One パックとは?
Brain・Tipsで販売されている「テンプレ全部乗せパック」
『Canvaテンプレート All in One パック』は、
Canvaデザイナーの かんな さんが作成した、
約300枚超えのテンプレート+動画解説のセット教材 です。
- 販売プラットフォーム:Brain / Tips(内容は全く同じ)
- ジャンル:デザイン・イラスト
- 定価:29,800円(税込)
- Brainレビュー:平均★4.7/28件(かなり高評価)
外部のレビューサイトでも「デザイン系Brainの中で評価A」「ランキング2位」など、デザイン商材の中ではトップクラスの扱いになっています。
著者・かんな丨Canvaデザイナーとは?
- Canvaを使ったサムネイル・図解・スライド制作を得意とするデザイナー
- X(@kanna_design2)やnoteで、CanvaデザインのTipsや実例を発信
- 他のCanvaクリエイターや、Canvaで月15万円稼いでいる人の「おすすめ教材」としても紹介されている
「デザイン初心者でも“それっぽく”作れる型を渡す」というスタンスが一貫していて、
「Canvaの実務でちゃんと稼いでいる人」からの推薦が多いタイプの教材 です。
中身:何がどれくらい入っているの?
テンプレートは300枚以上の大ボリューム
Tipsの公式説明やレビューを総合すると、主な中身はこんな感じです。
サムネイルテンプレート
- サムネイルテンプレート:105個+追加分
- Brainやnote、YouTube、各種教材のサムネイル用
- 2023年7月時点で「さらに25種60パターン追加」など、継続アップデートあり
図解テンプレート
- 図解テンプレート:50個+縦型図解追加
- 特典一覧、CTAボタン、ステップ解説、比較図、ピラミッド型、階段型 など
- 「情報の見せ方」のパターンを学ぶ教材としても使える
スライドテンプレート
- スライドテンプレート:10セット(各14枚構成)
- ウェビナーやLP内のスライド、講座資料などに使える
- スライド全体の構成パターンごとに用意されている
素材・フォント
- すべて Canvaの無料素材・無料フォントのみで構成
- Canva Pro(有料版)に入らなくても、そのまま使えるのが特徴
更新型コンテンツ
- 「更新型コンテンツ」と明記されており、
- 追加テンプレート
- 追加特典
が今後も配布される形式になっている
動画解説もセットで「使い方」までわかる
外部レビューによると、
- Canvaの基本的な使い方
- All in One パックの活用方法
- 応用テクニック
などを、50本前後の動画で解説しているとのことです。
単なるテンプレ配布ではなく、
「なぜこのデザインが見やすいのか」
「どこをいじれば“それっぽく”なるのか」
まで含めて学べる“教材寄りのテンプレ集”という位置づけです。
特徴①:商用利用OK&ポートフォリオに使える
公式説明で大きなポイントになっているのがここ。
- テンプレートを使って作成した
- サムネイル
- 図解
- スライド
などの制作物は 商用利用OK
- ポートフォリオとして掲載するのもOK(※テンプレそのまま掲載はNG)
- つまり、このテンプレで作った実績をもとに「デザインの仕事を受注してもOK」
という使い方が許可されています。
「デザインで副業したいけど、自分でゼロから作るのはまだ怖い」
という人にとっては、
- 型を使って作品を作る
- それをポートフォリオにして営業する
- 仕事を受ける中で徐々にオリジナル要素を増やす
という 0→1の踏み台として使いやすい教材 になっています。
実際の評判・口コミはどう?
Brain内レビュー(★4.7/28件)
Brainの公式ページでは、
平均スコア4.7/28件レビュー とかなり高評価です。
代表的な声を要約すると:
- 「テンプレが探しやすくて、使い勝手がいい」
- 「内容が豊富すぎて、この価格で大丈夫?と思うレベル」
- 「Canva初心者でもポスターや引換券、お礼状まで作れた」
- 「外注しようと思っていたデザインを内製化できて、コストカットになった」
一方で、
- 「特典がもらえなかった」というクレーム系レビューも1件あり、
→ 特典条件ややり取りのタイミングなど、運用側の事情もからんでいる様子
テンプレそのものに対する不満ではなく、
特典周りのコミュニケーションの問題 という印象です。
外部ブログ・レビューサイトの評価
いくつかのブログ・レビューサイトでも取り上げられています。
- Brain商材研究サイト
- デザイン系Brainランキングで「評価A・第2位」
- 約300枚のハイクオリティテンプレ+更新型+商用利用OKを高評価
- 副業系サイト(micro-startup)
- 特徴・メリット・デメリットを整理したうえで、「デザイン未経験者〜Canvaで稼ぎたい人」におすすめとして紹介
- 個人ブログの本音レビュー
- 「正直ナメてたけど、中身を見てガチで買ってよかった」
- 図解テンプレだけでも情報の見せ方をかなり学べる
- これをきっかけにCanvaでの仕事を獲得しやすくなった
また、「Canva未経験から月15万円稼げるようになった」というnoteの中でも、おすすめ教材の1つとして紹介されており、
実際に収益化までつながったケースの一部として扱われています。
デメリット・注意点
① 定価29,800円は安くはない
レビューサイトでもはっきり書かれていますが、
29,800円という価格は、正直安くはない です。
その分、
- テンプレ300枚超
- 動画解説多数
- 更新型コンテンツ
- 商用利用OK・ポートフォリオ利用OK
というボリュームはありますが、
「まだCanvaに本気でコミットするか決めきれていない」
「とりあえずSNSの画像をちょっと整えたいだけ」
という段階の人にとっては、
投資額として重く感じるのは確か です。
② すでにCanvaを使いこなしている人にはオーバースペック
レビューサイトでは、
- すでにCanvaテンプレで十分満足している人
- デザイン経験が豊富で、自分で一から作れる人
- IllustratorやPhotoshopレベルのカスタマイズ性を求める人
には、そこまで必要ないかもしれない とも書かれています。
「Canva初心者〜中級者」「テンプレの“型”を学びたい人」向けの教材なので、
- すでにプロデザイナーとして活動している
- 自分のスタイルが固まっている
という人が買っても、活用場面は限られそうです。
③ Canvaの基本操作は自分でも触っておく前提
完全なゼロ状態(Canvaに一度も触ったことがない)よりは、
- 無料版Canvaを少し触ってみる
- 公式テンプレで2〜3枚作ってみる
くらいの経験があると、よりスムーズに活用できます。
「Canvaを触ったこともない、PCも苦手」という状態だと、
テンプレ以前のところでつまずく可能性 はあります。
どんな人に向いている?向いていない?
向いている人
- SNS・ブログ・Brain・noteなどで発信をしている人
- サムネイルや図解を「それっぽく」したいけど、デザインに自信がない人
- Canvaの公式テンプレだけでは満足できず、一段上のクオリティを目指したい人
- 将来的に「Canvaデザインで副業したい」「テンプレ販売や受託をやってみたい」人
- 外注費を抑えて、自分で“映える画像”を量産したい個人・フリーランス
向いていない人
- そもそも画像やデザインにあまり力を入れるつもりがない人
- Canvaも使わない/今後もデザイン系の仕事をする予定がない人
- すでにプロデザイナーとして十分なスキルがあり、テンプレ不要な人
- 「完全放置で稼げる系」を期待している人(あくまで“作業前提のテンプレ集”です)
学び屋本舗での中古版の使い方(リスクを抑えるなら)
正直、定価29,800円はしっかり高額です。
- 「Canvaは本気でやってみたいけど、3万円はちょっと…」
- 「まずは中身と自分との相性を確認したい」
という人も多いはず。
そういう人にとって、
学び屋本舗で扱っている 中古版(980円) は、
「ほぼ同じ内容の教材を、まずは小さく試せる」
という意味で、かなり現実的な選択肢になります。
>>学び屋本舗で『Canvaテンプレート All in One パック』を980円で購入する
おすすめのステップ
- 学び屋本舗で『Canvaテンプレート All in One パック』を購入
- 中古版なので価格は一律980円
- 決済後すぐにダウンロード&利用可能
- 実際にテンプレを2〜3種類使ってみる
- 自分のX・ブログ・note用のサムネや図解を作ってみる
- 「この型、使い倒せそうだな」と感じるかどうかをチェック
- Canvaでの副業・収益化も視野に入れていきたいなら
- かんなさん本人の最新情報(X・note)を追う
- 必要に応じて、他のCanva教材や「Canva使い方大全」系の教材と組み合わせて本格的に学ぶ
「いきなり3万円を賭ける」のではなく、
まずは中古で“型”を体感して →
その上で、Canvaにどこまでコミットするかを決める
という順番の方が、
お財布にもメンタルにもやさしい入り方 だと思います。
まとめ:Canvaで“ちゃんとしたデザイン”を作りたい人には有力候補
最後にポイントだけもう一度まとめると:
- 『Canvaテンプレート All in One パック』は
- テンプレ300枚超(サムネ・図解・スライド)
- 無料素材・無料フォントのみで構成
- 更新型コンテンツ&商用・ポートフォリオ利用OK
という、Canva特化のオールインワン教材
- Brainレビュー★4.7/28件、外部ブログでも高評価で、
デザイン初心者〜中級者の“0→1〜月数万円”に強い - 一方で定価29,800円は安くはないので、
- すでにCanvaを使いこなしている人
- デザインにそこまで力を入れるつもりがない人
にはオーバースペック
- 迷っているなら、
- 学び屋本舗の中古版(980円)で一度中身と相性を確認してから、
- 本格的にCanva収益化へ進むかどうか決めるのが、リスクの少ないルート
というのが、フラットに見た結論です。
「Canvaで“ちゃんとしたデザイン”を作れるようになりたい」
「自分の発信やビジネスの“見た目”を底上げしたい」
という人にとっては、
一度チェックしておいて損はない教材だと思います。
